Audi Twin Cup 2018 サービス部門世界1位

34カ国67チームが参加するAudiサービス技術世界一を競う第14回Audi Twin Cup Championshipに弊社Audi足立スタッフが参加した日本代表チームがサービス部門で見事世界一となりました。

Audi Twin Cupとは

高い技術の継承、修得を目的としたドイツのマイスター制度、その精神を受け継ぐAudi Twin Cup。 Audiオーナー様にご満足いただけるトップクオリティの「技術力」と「サービス」を修得するために、世界中のAudiディーラーが競い合うサービス技能コンテストです。 テクニシャンによる整備技術を競う「テクノロジー部門」と、オーナー様から車両をお預かりする際の適切なコミュニケーションスキルと正確な診断技術を見る「サービス部門」のそれぞれでAudi正規ディーラー世界一の座を目指します。
Audi Twin Cupとは
安岡マネージャー

Interview

Audi Twin Cup世界一 Audi足立
安岡マネージャーに聞く

世界一おめでとうございます。
率直にお聞きします。Audi Twin Cupで世界一を勝ち取った要因はなんですか?

安岡:ありがとうございます。
Audi Twin Cupで必要な知識は、日々のお客様対応で学んだ事、日常での お客様からの質問が全て勉強になりました。お問い合わせ頂いたお客様皆さまに感謝ですね。(笑) あとは、チームワークが大切だと感じました、チームメイトの得意、不得意を把握し役割分担でお互いをサポートしあえる事により世界一になれたと思ってます。

流石!世界の安岡MGRですね!
では、Audi Twin Cupを通じて世界と勝負した事により、実務で活かせる事はありますか?

安岡:同じ答えになってしまいますが、全ては日常業務から学んでいます、お客様はより深いAudiの知識により必ずご満足頂ける対応が出来ると思ってます。常に意識しているのはお客様への「分かりません」や「知りません」を無くすことにより、質の高いサービスを提供できると思っています。

なるほど!深い言葉ですね。全てはお客様にご満足して頂ける心意気。それが世界一になれた理由なのかも知れませんね。
知識量もさることながら、お客様への具体的な対応で気を配っている事を教えてください。

安岡:私はプレミアムブランドとしての接客を丁寧な接客というよりも、お客様との適切な距離感、つまり「居心地の良い距離感」だと思っています。お客様に対しては、電話口も含めて常に笑顔で対応を心がけています、繰り返しますが日頃からのお客様との対応が私を世界一に押し上げてくれたと感じております。

業種を問わず参考になりますね。
では、最後の質問になりますが、次回のAudi Twin Cupでも北海道ブブグループは世界一になれますか?

安岡マネージャー

安岡:実は次回のAudi Twin Cupは私はディフェンディングチャンピオンなので参加できないんです(泣)、でも今年のAudi Twin Cupも弊社スタッフの誰かがJapan Finalを勝ち進んでくれると願っています。
私が世界一になった事で、全社のスタッフのやる気に繋がっていますし、仕事の面でも今まで以上にお客様にご満足頂ける高い品質のサービスをご提供できればと思っております。

安岡MGR 貴重なお時間ありがとうございました。

北海道ブブグループでは社をあげて積極的なスキル向上に取組んでおります。今後もよりよいサービスとご満足をご提供できるよう努力してまいります。 今後共、当社をよろしくお願いいたします。

当社 Twin Cup 実績

当社 Twin Cup 実績
  • 2010世界大会 13位 サービス部門:中島 稔(Audi所沢)
  • 2015世界大会 5位 サービス部門:佐藤 吉将(Audi所沢)
  • 2016世界大会 7位 サービス部門:安岡 章雄(Audi池袋)
  • 2017世界大会 3位 サービス部門:中島 稔(Audi川越)
  • 2018世界大会 1位 サービス部門:安岡 章雄(Audi足立)

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